数寄屋風の本葺瓦である聖(ひじり)瓦の2種類の幅の平瓦(9寸・尺幅)を使い分け、円弧状の切妻屋根の内側は軒から棟へ、外側は棟から軒へ使用する平の幅を広げ、都会の大企業の社員施設で、洗練された斬新な和の表現として瓦が活躍している。 「新聖瓦」製品紹介へ